ぎっくり腰の改善について
ぎっくり腰のせいで日常生活動作が辛くなる
- 身体を少し動かすだけでも、激痛を感じる
- 軽い荷物を持っただけなのに、腰が抜けるような感覚がある
- 立ち上がるときに強い痛みがある
- 寝返りさえ辛く感じるようになった
- かがむと腰が痛むため、靴を履くのに苦労する
急な動作や腰への強い負担により、一気にやってくるぎっくり腰。慢性的な腰痛とは異なる激しい痛みは、身体にも心にも大きなショックを与えます。その後も少しの動きだけでも痛みが戻ってくるため、「症状はいつまで続くのか」「いつ仕事や生活に復帰できるのか」という不安さえ強くなっていきます。
熊本市でぎっくり腰から楽になるなら、まめの樹治療院の整体をお試しください
まめの樹治療院では、これまでぎっくり腰の治療を多数経験し、症状からの回復をサポートしてきました。「1人で歩けず、2人がかりで来院した」「立ち上がるたびに強い痛みを感じていた」「身体を動かせなかった」ほどの症状も改善した実績があります。
病院や整体院、整骨院などに通ったけれど痛みが残っている、繰り返し再発してクセのようになっているという方にこそ当院の整体はおすすめです。
痛みから解放されると、身体を動かしても痛みが出なくなり、肉体的・精神的な余裕が生まれます。睡眠の質や仕事の作業効率も向上し、スポーツにも復帰でき、日常生活にも次々に良い変化が生まれていくでしょう。
ぎっくり腰による不安と悩みから自由になり、再び充実したライフスタイルを楽しむためにも、ぜひ当院の整体施術を役立ててください。
ぎっくり腰の原因と気をつけたいポイント
ぎっくり腰とは「急性腰痛症」とも呼ばれる、腰に突然激痛が走る症状を指します。重だるく、時に痺れるような痛みが続く慢性腰痛に対し、突発的な動作によって発症する点が主な特徴です。身体が強いダメージを受けていることから、発症後も「軽くお辞儀をしただけ」「立ち上がっただけ」など、ささいな動作でも強い痛みを感じるようになります。
ぎっくり腰の原因にはさまざまなことが考えられますが、無理な姿勢で重いものを持ったときに発症する確率が高いです。それは、一時的でも許容範囲を超えた負担が腰にかかると、筋肉や筋膜、靭帯などの組織に損傷が起こるため。また、疲労や身体の歪みが発症を助長するケースも少なくないことから、心当たりがある方は注意が必要です。
内臓の不調や寒さによってぎっくり腰を起こすケースもある
お腹の調子が優れないときや寒さが発症につながるケースも、実は珍しくありません。お腹の調子が悪いとつい身体が前かがみになり、腰への負担が強まります。
また、寒さは腰を冷やして筋肉の緊張を促し、発症リスクを高めてしまいます。このような原因に注目することも、ぎっくり腰の予防・再発防止には大切なステップです。
痛みをしっかりと取り除き、ぎっくり腰改善までフルサポート
まめの樹治療院ではぎっくり腰で来院される患者さまに対し、アイシングと身体全体への整体をおこなっています。アイシングで患部の炎症を抑えてから、足首や臀部、背中、首を調整し、痛みを逃していきます。急性的な腰痛にはマッサージをしたり温めたりするアプローチは逆効果となるため、その危険性を踏まえ、症状に合った丁寧な整体を行うことで、回復が近づきます。
これらの施術によって痛みは治まりますが、筋肉の回復には1～2週間ほどかかりますので、なるべく安静に過ごしてください。無理な動きや自己判断でのボディケアをできるだけ避け、腰に負担をかけない生活を心がけましょう。施術後には生活のアドバイスもしますので、わからないことがありましたらお気軽にご相談ください。
